ICO追っかけ主婦日記

2017年1月から仮想通貨に出会い、6月からICOに参加!知れば知る程好きなコインが増えて手放せません。だからガチHOLDです!

仮想通貨カルマ(Karma)とは?KRMの今後と将来性、取引所をチェック!

こんにちは。

株もFXもやったことが無い投資初体験のふつうの主婦が、

仮想通貨(暗号通貨)にチャレンジ!

2017年6月からはICOにも参加するようになりました。

 

まだまだ勉強中ではありますが、備忘録としてブログにつづっていきたいと思います☆

まずは、ロシアの仮想通貨カルマについてご紹介します!

 

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カルマ(Karma)とは?

カルマはロシア発のブロックチェーンを活用したP2P融資のプラットフォーム

作るためのプロジェクトです。

プラットフォーム名がKARMA(カルマ)、通貨単位がKRM

トークン価格は1KRM=0.01USD

 カルマ日本語公式テレグラム↓

http:// https://t.me/karmajapan

カルマ公式HP↓

https://www.karma.red/jp/

カルマ公式ブログ↓

https://medium.com/karmared

 

P2P融資ピアツーピア融資)』は、インターネット上でサーバーを介さず、

ブロックチェーン技術を使って、直接お金を借りたい人と貸したい人を結びつけて

融資を行うことです。

 

ブロックチェーンは、皆で監視しあう分散型台帳なので、

取引データは全て繋がれていて、改ざんも不可能です。

 このブロックチェーン技術を使って、

『中小企業の融資を世界中から分散して行おう!』

というのが、カルマのめざす世界です。

 まずは、この動画をご覧下さい。

 

 

唐突ですが、もし私が起業したい!と思い立ったとします。

日本だと、ネットで「起業 融資」と検索しただけでも、創業者支援や

政策金融公庫など融資を受けやすい仕組みがいくつもあります。

 

保証人・担保を必要としない『新創業融資制度』などもあるようで、

日本は金利が安く、国や銀行はむしろお金を貸したがっているくらいなんですね。

つまり、お金を借りるための仕組みがしっかりしています。

 

一方で、高金利の厳しい国では、貸し出しの条件もキツイですし、

関与している仲介者も不透明で信頼できません。

ロシアでは中小企業が融資を受ける為には、『社歴』や『利益』に基づく審査、

また、不動産や証券、保険や仕事の受注証明書などかなりの『担保』を差し出す

必要があり、ハードルが高くあきらめてしまうことが多いそうです。

 

ちなみに、ロシアでは不動産ローンの金利が年利10%超え、

事業者向けのローンだと20%は普通のようです。

 

それだけ、世界では国によって、金利や金融システムの違いによる機会の

不均衡があるのです。

そこでカルマのような会社が「お金を借りたい人」と「貸したい人」を

つなぐ役割をしているわけですね!

カルマを買うには?取引所は?

現在、カルマはOpenledgerとRudexの分散型取引所で買うことができます。

購入の仕方が少し難しいので、間もなくHitBTCに上場予定ですので、

それまで待った方が賢明かも知れません。

t.me

RudexでのKRMの購入方法は日本公式telegramでも紹介されてますので、

参考にしてみて下さい。

 

カルマの特徴は?

ふっと思うのは・・・、借りたお金が返済できなかったらどうするの?ってこと。

WP(ホワイトペーパー)には、以下のようなことが述べられています。

・仮想通貨の担保
・実物資産や証明書の担保
ポートフォリオのシステム化
・連帯責任制
・スコア制度
キャッシュフローの可視化

特に『ポートフォリオのシステム化』や『スコア制度』はカルマの特徴ですね。

踏み倒しのリスクを抑えるために、

・利率
・貸出額
・担保アリ or ナシ
・期間

の、設定を選んで貸し出しを行うようです。

 

また、『スコア制度』については、借り手はアルゴリズムによって

スコア化されます。過去の返済率、事業の実績、担保の有無などを基に、

カルマが実際に行っているP2Pのブリッジ役のようにスコア化し、

自動化していくそうです

 

カルマの現況と今後について

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カルマは2017年にICOを実施しています。

2017年8月にプレセールで50万USD、

11月~12月のメインセールで1000万USDを集めています。

私自身、メインセールに参加しました!

 

通常のICOですと資金調達のためにマーケティングに大半を投じる

そうですが、カルマの場合、プロジェクトの魅力でコミュニティの

紹介や口コミで拡大し、調達した資金は開発にまわせたとの情報です。

 

カルマは2014年から、オンラインではなくオフラインで、

中小企業向けの融資を行い実績があり、今年の3月にもすでに

3社への融資を行い、その状況が稼働中のウォレットアプリから

参照できるようになっています。

Karma

 これからもどんどんカルマを使う企業が増えて欲しいですね。

 

カルマのプロジェクトは2018年内にオリジナルのソフトウェアを開発にも

着手するとのことで、オリジナルのブロックチェーンと統合させることを

めざしているんだそうです。

 

今後、ますます進化を遂げるカルマに期待が膨らみます!

みんなで応援していきましょう☆

 

初投稿のため、読みにくい点や分かりにくい表現をお許しください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 カルマの代表ジョージがドバイのWorld Blockchain Forumでスピーチした時の動画